青葉ヶ丘公園は、函館市内から車で約1時間、森町にある公園です。街の中心部にあり、グラウンドも併設されているので、地域のかたの憩いの場として親しまれています。
青葉ヶ丘公園は
1914(大正3)年、大正天皇の即位を記念して吉野桜1000本が植樹され、公園として開設されました。現在は、ソメイヨシノを筆頭に17種約1000本の桜が植えられており、開設当時の桜も全国的に貴重な「百歳桜」として健在です。ほかにも、森町固有種の桜や、花の色が緑色の「御衣黄(ギョイコウ)」や、「大島桜(オオシマザクラ)」「関山(カンザン)」「紅枝垂(ベニシダレ)」などがあり、長い期間お花見を楽しめることでも知られています。
コメント