襟裳岬の太平洋一望と黄金道路の海岸美景

襟裳岬から望む太平洋の水平線。北海道日高山脈襟裳国定公園内の黄金道路から望む海岸美

断崖の上に立つと風の強さに身体が流されそうになりました。

太平洋のはるか彼方まで果てしない空の青、海の青、真っ白な波、どこまでも果てしなく続く美しさは心を奪われます。なるほど！納得の絶景です。

襟裳岬を散策

一度は訪れたいと思っていましたが、ようやく願いがかないました。
前に訪れた友人から聞いた通り、断崖の上に立つと風の強さに身体が流されそうになりました。

しかし、太平洋のはるか彼方まで果てしない広さと美しさは心を奪われます。

なるほど！納得の絶景です。来てよかった！！

襟裳岬の断崖絶壁

♪北の町ではもう♪悲しみを暖炉で燃やしはじめてるらしい～♪　おなじみのヒット曲ですね　森進一が歌っていた「襟裳岬」の一節、作詞・岡本おさみ　作曲・吉田拓郎

歌手の森進一の歌で名高い「襟裳岬」の歌詞碑

＜黄金道路＞えりも町庶野（しょや） – 広尾町音調津（おしらべつ）の33.5km。1934年竣工で、竣工当時の名前は日勝（にっしょう）海岸道路。黄金を敷き詰められるほど、建設に莫大な費用（総工費945,503円、1mあたり28円20銭）を投じ、断崖を切り開く難工事の末に開通したことが名称の由来。